その逆の「待つ間」的なシーンが少なくなってきている気がします。
ヤマト3話では冥王星基地から試作と思われる超大型ミサイルが冒頭に
ヤマトに向かい発射されますが、地球では出発式から乗組員の乗艦します。
乗艦してイキナリ切れている古代に冷静に対応する同じ歳の島は大人です。
部下達が挨拶に来ますが、当時の相原は長身でした。
エネルギー注入の間に沖田艦長に2人が特別に艦内を案内されます。
超大型ミサイルの接近の報を受けた頃にヤマトのエンジン始動プロセス開始
波動エンジン始動に一度失敗し二度目の始動では失敗かと思われたが
耳が鍛えられた沖田艦長は「黙れ!」と、その時にエンジン始動
発進時で島の座席がカメラ目線なのも、この時だけかも?
ショックカノンで超大型ミサイルを撃破し黒煙に包まれ
出てくるまで安否が気づかれます。
コノ「間」は最近のアニメには中々見当たらないシーンです。
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